E. 平衡状態の大気構造

E.k. 擾乱の特徴

実験 S1200 における鉛直積分比湿分布時間変化

実験 S1380 の結果と同様, 比湿の高い領域が赤道域から中緯度に伝搬している様子がわかる.

figure35
動画 1: 実験 S1200 における比湿の鉛直積分値分布. ほぼ平衡に達したと思われる状態で 16 日間の降水分布の時間発展を 示したもの. 単位は Kg/Kg.


実験 S1200 における鉛直積分比湿分布時間変化 E.k. 擾乱の特徴