講演論文の書式と提出


講演論文集は,ウェブ版予稿集に収録されます.(以前印刷物用にご提出いただいていた1頁の講演要旨は不要です).PDF形式の講演原稿のみをご提出下さい.講演原稿の作成及び提出方法は以下をご参照下さい.

原稿見本

講演論文集には投稿された原稿がそのまま収録されますので,執筆要綱にしたがって原稿を作成しPDFファイルに変換した後, 原稿投稿ページ(期間限定開設)からアップロードして下さい. 原稿見本として,PDF形式,MS-Word形式,LaTeX2e形式のファイルを用意しましたのでどうぞご利用下さい.なお実行委員会では,例年ご投稿いただいたPDFファイルの確認作業に多くの時間を要しております.原稿を投稿される際は,PDFファイルの画質やフォント,体裁などについてよくご確認いただき,原稿の修正を折り返し依頼する必要がないようご協力をお願い致します.

PDF MS-Word LaTex2e

執筆要綱

原稿用紙
  • 用紙サイズはA4版(縦297mm,横210mm)とし,上下20mm,左右15mmの余白をとって下さい.本文は9ポイントの文字をご使用下さい.

  • 題目,著者名,勤務先略称名,英文要旨は1段組み,以降,本文及び参考文献まで2段組みで作成して下さい.原稿は和文でも英文でも受け付けます.英文原稿の場合,和文の表題は不要です.

  • ページ番号はフッターに1から順に振ってください.

  • 原稿は10枚以下(標準2~4枚)とし図表はカラーで作成していただいて構いません.ただしファイルの容量は3.5MB以下でお願いします.

体 裁
  • 和文題目: 14ポイントのゴシック体/Arialフォントで中央の位置に記載して下さい.題目及び著者名の変更はできませんのでご注意下さい.

  • 英文題目: 12ポイントのArial/Helvetica/cm(bold)フォントで中央の位置に記載し,キャピタライズして下さい.

  • 和文著者名: 英文題目から1行空け,10ポイントの明朝体で著者名,所属機関の略称と住所を記載して下さい(筆頭著者名の前に○を付ける).可能であれば,Times/Times New Roman/cmフォントでE-mailアドレスも記載して下さい.

  • 英文著者名: 10ポイントのTimes/Times New Roman/cmフォントを用い,著者名,所属機関の略称と住所を記載して下さい.

  • 英文要旨: 英文著者名から1行空け,9ポイントのTimes/Times New Roman/cmフォントを用いて,100~150words程度で幅150mmに収まるように記載して下さい.

  • 本 文: 英文要旨から1行空け,9ポイントの明朝体を使用して記載して下さい,各章及び各節の位置は左詰めとし,ゴシック体/Arialフォントを使用して下さい.

  • 図表・写真: 鮮明かつ適当な大きさのものを添付して下さい.キャプション「Fig. 1」や「Table 1」のように英語で表記し,図表の場合は下部に,表の場合は上部に記して下さい.

  • 参考文献: 文献の引用は,本文中で上付き(1)で書き,末尾にまとめて下さい.

その他の注意事項

  • 講演原稿はウェブ版予稿集に収録されます.講演原稿のアップロード時にウェブ版予稿集収録へのご同意をお願いしております.なお著作権の譲渡はございません.

  • 原稿はPDFファイルに変換してアップロードして下さい.その際,フォントは埋め込み,セキュリティ設定はしないようお願い致します.フォントの埋め込み方法は,日本応用数理学会Web(PDFファイルのフォントの埋め込みについて)等をご参照下さい.また投稿いただく前に「文字化け」等が発生していないか十分にご確認願います.ウェブ版予稿集に収録した講演原稿の「文字化け」は著者責任となりますのでどうぞご了承下さい.

  • 締切日までに原稿が提出されない場合には,講演をキャンセルしたものとみなす場合がございます.

  • ご不明な点などがございましたら,E-mailにてお問い合わせ下さい.

    年会2019実行委員会
    E-Mail: nenkai2019-ml_at_uec.ac.jp
    (_at_は@に変更してさい)