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2.4 渦度方程式
式(
1
)〜(
3
)・(
5
)より次の渦度方程式が得られる。
(
8
)
ここで、
:渦度ベクトル、
、
、
である。
渦度に関する境界条件は次のようになる。
(
9
)
渦度の独立な2成分
2
と浮力について、式(
4
),(
8
)に基づき非線形時間発展を計算する。
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SAITO Naoaki
2008-03-07