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2.1 基礎方程式
2.2 渦度方程式
式(
1
),(
3
)より次の渦度方程式が得られる。
(
7
)
ここで、
:渦度ベクトル であり、
(
8
)
渦度の独立な2成分
2
と浮力について、式(
2
),(
7
)に基づき非線形時間発展を計算する。
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SAITO Naoaki
2009-07-09