座談会「流体力学の基礎教育」

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〔林〕:一つは, それはどこのレベルでの教育かという話になるんですが, 片や, 多分, 乱流とか, まだ十分わかっていない領域で, これからやらなくてはいけない領域もあるわけですね. それで, その場合に, まだ新しい未踏の領域の数学的な解析もやらなくてはいけないということもあるわけですね. そういうのは, どういうようなサポートで可能になっていくんですかね.


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