出席者紹介
講義の内容と方法
カリキュラム
並びに
数学との関わり
実験
数値
シミュレーション
将来 |
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〔林〕:巽先生が言われたように,
流体力学の内容のスタートとして, 完全流体から始める,
または, 水力学から始める, それから, 連続体力学から始める,
そういうようないろいろな種類のスターティングがあるわけです.
それについて, 皆さんの闊達なご意見をお聞きしたいのですが.
そういうような方向で大学の流体力学教育というのを始めていいのでしょうか.
各先生, 各学科, 各学部,
各大学での流体力学教育の考え方や方向が,
当然ながら全然違うと思います.
こういうような新しい考え方や仕方もいいんじゃないかというようなことも含めて,
ご意見があれば言っていただいて結構だと思います. さらに,
流体力学の講義と数学は重要なつながりを持っていると思います.
この数学についての討論もしていただくと有り難いです. |
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