自由液面解析コード
の開発
  1. 研究の目的
  2. コードの概要
  3. コードの検証
    1. 先端到達速度
    2. 表面張力
    3. 体積補正効果
  4. 解析結果ムービー
  5. まとめ

2.コードの概要 e.計算の流れ

3.コードの検証
a.先端到達速度

3.コードの検証 b.表面張力
 

左図に示す初期条件の下で、T=0で水塊を解放した後の崩壊先端到達位置と時間の関係を下図に示す。
 (計算格子は、左図のaを20分割する正方形格子とした。
 下図より、本コードで、先端到達速度を精度よく解析できることが確認された。なお、実験はMartinら[7]、およびKoshizukaら[8]によって行われたものである。


2.コードの概要 e.計算の流れ 3.コードの検証 b.表面張力