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 日本流体力学会では,魅力ある流体力学および学会を目指すべく,ワーキンググループを立ち上げ,10年後のビジョン「Fluid Mechanics 2030」の作成を進めています.
 ワーキンググループの活動を受けて第34回数値流体力学シンポジウムでは,日本流体力学会 年会に引き続き 座談会 〜流体力学の未来 Fluid Mechanics 2030(続)〜 を開催します.学生・若手から経験豊富な方々まで幅広い年代の会員の皆様と流体力学や学会の未来について率直な意見交換を行い,ビジョン「Fluid Mechanics 2030」に反映させていきたいと考えていますので,是非ともお気軽にご参加ください.
 なお数値流体力学シンポジウムの参加登録をされていなくても,日本流体力学会学会員の方であればどなたでも座談会へご参加いただけます.参加登録をされず座談会へ参加ご希望の学会員の方は,事前に以下の4項目を担当窓口(fm2030_at_navier.mes.titech.ac.jp(_at_は@に変更して下さい))までご連絡ください.座談会へのアクセスIDを12月16日以降に順次メールにてご連絡します.なお第34回数値流体力学シンポジウム参加登録者は事前申し込み不要です. 
 
-  お名前
 -  ご所属
 -  ご所属先Emailアドレス
 -  日本流体力学会 会員番号
  
座談会 〜流体力学の未来 Fluid Mechanics 2030(続)〜 
企 画: 日本流体力学「Fluid Mechanics 2030」ワーキンググループ 
日 時: 2020年12月23日(水) 13:20 - 15:00  
場 所: オンライン 
形 式: フリーディスカッション 
参加資格:第34回数値流体力学シンポジウム参加登録者または日本流体力学会学会員 
座談会トピック例
 
- 流体力学会・シンポジウムのここが好き(学会への期待,伸ばすべきところ,改善すべきところ)
 - 博士進学について(博士進学の魅力,修了後のキャリアパス, 学会・学会員ができること)
 - 流体力学研究のここが面白い(10年で伸びた・10年後に伸びる流体力学,流体力学はどこに向かうのか)
 - 夢のある流体力学研究について(流体力学研究の魅力,知的好奇心と応用的有用性,夢のある研究をするには)
  
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