式(2),(7)の各変数を基本場()と摂動()に分け、両式を線形化すると次の摂動方程式が得られる。
次に、摂動として方向の波動解を仮定すると以下のように書ける。
,,の3つを独立な変数とする。式(10)の,成分と式(11)を計算すると次のようになる。