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A.3.1 ルジャンドル多項式による展開の例
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A 計算の詳細について
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A.2 鉛直方向の離散化にルジャンドル多項式を用いる理由
A.3 ルジャンドル多項式
2に正規化されたルジャンドル陪関数は次で定義される。
(
31
)
が共通のルジャンドル陪関数では、次の直行関係が成立する。
(
32
)
以下では、
としたルジャンドル多項式を用いる。
(
33
)
参考までに、具体的な関数の形は以下のようになる。
図45:
ルジャンドル多項式
〜
Subsections
A.3.1 ルジャンドル多項式による展開の例
A.3.2 行列
の成分
A.3.3 両端での
微分が0であるような変数の展開
A.3.4 ガウス-ルジャンドル積分公式
A.3.5 基底の変換
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SAITO Naoaki
2009-07-09