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6.1 固有モードのロール状対流の3次元的な構造
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回転軸が鉛直方向から傾いた系におけるsin型水平シア流と熱対流の相互作用
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5.4 まとめ
6 考察とまとめ
ここでは、図
20
(
の場合)や図
17
(
の場合)に示した固有モードのロール状対流の3次元的な構造と、それによって二次効果が生じる過程に対する物理的な解釈を試みた後、結論を述べる。
Subsections
6.1 固有モードのロール状対流の3次元的な構造
6.2 浮力偏差から
が生じる過程の物理的解釈
6.3
と平均流加速の間の関係
6.4 運動量輸送の効果の構造について
6.5 まとめ
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5.4 まとめ
SAITO Naoaki
2009-07-09